本プロジェクトでは、学生たちがアート思考にふれ自由に思考の翼をひろげながら、それを各自の専門へ還元していくような新しい教授法の可能性を探っています。第二弾となる今回は、アートをもちいた教育やアートの要素を取り入れたグループセラピーを実践する専門家お二人をお招きしてお話を伺います。

日時

2024年2月29日(木)14:00-16:30 [開場:13:45]

会場

対面を基本とするハイブリッド開催

日吉キャンパス来往舎 2階中会議室/オンライン(Zoom)

対象・費用

**対象:**慶應義塾の教職員 **費用:**無料

**お申込み:**事前予約制・当日参加可(リアル参加は先着50名、事前予約優先、定員になり次第受付を終了します)

📅お申込みはこちらから ※Zoom URLは別途メールにてご案内します

チラシはこちら

※ Zoomも13:45よりご入室可能です

講師

村山にな 氏(玉川大学芸術学部アート・デザイン学科 教授)

<aside> 💡 千葉大学工学部工業意匠学科卒業後㈱乃村工藝社にてプランナー、同社の文化環境研究所研究員、ニューヨーク市立大学大学院にて西洋近代美術史専攻、2009年博士号(Ph.D)取得、NYノグチ美術館にて講師、NYのパーソンズ、クイーンズボロ大学他にて美術史の教鞭をとり、2012年より玉川大学芸術学部所属。

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松下智子 氏(九州大学キャンパスライフ・健康支援センター 准教授)

<aside> 💡 九州大学大学院博士後期課程を単位取得満期退学後、2008年に心理学博士取得。非常勤でスクールカウンセラー、精神科クリニック・病院、大学の学生相談等の臨床活動を行った後、九州大学病院心療内科にて常勤心理士として勤務。2011年より九州大学健康科学センター(現・キャンパスライフ・健康支援センター)准教授。以後、学生相談業務に常勤カウンセラーとして携わる。

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